Tuesday, March 7, 2006

62. Passing the Baton on Drinks

半年ほど前に、NからMixiで「酒バトン」が回ってきたのに、すっかりお返事してなくてごめんなさい。Kから「飲み会バトン」が回ってきたので、ふたついっぺんに。

Q1 酔うと基本的にどうなりますか?

あんまり変わらない。と、言いたいところですが…。先日は、全く違う普通の人を指して、松井がいる~、などと申しておりました。お恥ずかしい。

Q2 酔っ払ったときの最悪の失敗談は何ですか?

最悪とは言わないけれど、以前、耐え切れず、既に懺悔しましたとおり。(こちら。続きの話。)友人Lには、心配かけた。でも、いろいろあったの…。(←いいわけ。)ええい、二十代の良き思い出として、笑い飛ばそう。

あ とは、十代のとき、大学時代、方々で語られた、品川ホームレス・ネタでしょうか。(懐かしいね~、Lib。)大学二年生のとき、AFSの新歓コンパで飲ま された帰り、山手線で寝てしまい、ぐるっと回った挙句、終電・終点の品川駅で駅員さんに起こされた。帰る術も無く、困り果てた末、自宅には友達のところに 泊まると電話し、実際は改札の外で始発を待つことに。外は春雨が降り始め、酔っ払いのサラリーマンに絡まれたり、薄着で寒がってたり、自己嫌悪に苛まれな がら心細く佇んでいたら、近くに座っていたホームレスのおじいさんが、段ボールと新聞を貸してくれた。これが暖かい! しつこく絡んできたサラリーマンは 諦めて去って行き、ホームレスのおじい様には、これからは気をつけない、とたしなめられる。段ボールの上で数時間、座って過ごした後、始発が来てから、お じいさんに御礼を言って帰ったのだが、暫くなかなか、その出来事が忘れられなかった。その後、当時世間で盛り上がっていた、都知事とホームレス問題につい て、豪人留学生(タニア…)のリサーチ通訳を手伝うことに。私もついでにゼミ論として、リサーチして発表したりしたんだっけ。懐かしい。学生らしくて、い い話だ。

Q3 そのときはどのくらい飲みましたか?

相当。

Q4 最悪の二日酔いはどんな感じでしたか?

頭痛に苛まれ、何をしようとしても、何も手につかない。仕方なく、水をたくさん飲む。そして三日酔いへ…。そして迎い酒へ…。

Q5 酔っ払って迷惑をかけた人にこの場で謝りましょう。

ダイアナ、ごめんなさい。家まで帰らせてくれて、本当に有難う。さもなくば、あの後、あの6階で昏睡していたかもしれませぬ。…恐ろしい。そして、品川のホームレスのおじいさん、有難う! 人を見かけで判断してはいけないと、そのとき学びました。

Q6 今冷蔵庫に入っているお酒の量は?

我 が家のルームメイト二人(一人は、元バーテンダー)と私の三人で、一つの冷蔵庫をシェアしているので、常時ビール7~8本程が収容限度。冷凍庫の方には、 前のルームメイトが置いていったカルーアとジンとウォッカが。今までは、常時、ワインかお酒があったけれど、最近は控えておりますので、今はない。

Q7 好きな銘柄は?

日本酒は、浦霞、酔鯨、八海山など。焼酎は、ほとんど飲まないけれど、兼八(ほんとに麦チョコ味でした)を、最近教えてもらった。銘柄ではないが、ワインの葡萄は、シャルドネ(白)か、メルロー(赤)を、選ぶことが多い。よく知らないから。

Q8 最近、最後に飲んだお店は?

ちょうど先週末、ミッドタウンの「酒蔵」で。K氏とA子と。

Q9 よく飲む思い入れのあるお酒は?

よくは飲まないけど、思い入れのあるお酒をふたつ。

ジン(Bombay Sapphire)
昔、 大学一年生の頃、1ヵ月半程、NZでファーム・ステイをした際に覚えた。ホスト・ファミリーのお父さんが、よくジン・トニックを作って飲んでいて、時々私 にも作ってくれた。夕方、小さな牧場での仕事を終え、庭からライムを採ってきて、外のテーブルで飲むのが、美味しくて、忘れられず。社会人になってから、 あの綺麗な青いボトルが、Bombay Sapphireだったのを知り、感動。以来、今でも、何とかの一つ覚えで、カクテルはジン・トニックしかよく知らない。あとは、モヒートとか。さっぱり 辛口系が口に合うよう。

白ワイン(Vinho Verde)
ポ ルトガル・ワイン。魚料理に合う、これもさっぱり辛口系でフルーティで美味しい。東ティモールでは、海岸の浜辺沿いに、点々と屋外の魚料理屋さんがある。 東ティというと、統治時代のインドネシアのイメージが大きい方も多いかもしれないが、独立後は、ポルトガル系やオーストラリア系のレストランやワインが多 く、私もよくいろいろ飲んだ。当時は、UNDPオフィスの代表と副代表が日本人と中国人で、East Asianの典型らしくハード・ワーカーの仕事の鬼が揃い、スタッフは皆、夜遅くまでオフィスに残って仕事をしていた時期だった。家に帰っても停電でシャ ワーも浴びれず暑苦しいので、発電機とクーラーとインターネット接続のあるオフィスに残って仕事を続ける。独立後で不安定な状況が長く続いていたことも手 伝って、オフィス全体でストレスが溜まっており、風邪やデング熱などで体調を崩す人が続いた。そこで、なるべく同僚同士で声を掛け合い、夕方になると、パ ソコンに張り付いている人も引っ張り出して、ジョギングやジムに出る。

美しい夕暮れの海岸沿いを走った後、シャワーも浴びずにオフィスに戻ることもあれ ば、少し余裕があるとレストランへ寄って、夕食後にまたオフィスへ戻り、深夜まで…、というパターンができた。夕食をさくっと済ませるときは、ジョギング の帰り道、浜辺のレストランで、捕れたての魚やイカを選んで焼いてもらい、サラダと食べる。しかし、ここでワインを飲んでしまうと、その後仕事にならな い。誘惑に負けて、軽めの白ワイン・Vihno Verdeを頼んでしまった日には、やはりオフィスに戻ってから、能率が上がらない。すごすごと家へ帰ると、やはり停電中で、シャワーも浴びれずに、ふて ねする…。翌日の朝には、電気は戻っているのだが、終わらなかった仕事を前に、後悔に苛まれる。誘惑のVinho Verde。フィールドでの生活とは、こんなでした…。お楽しみアレ。

















夕暮れのディリの海岸 ジョギング・コース photo by Hakan Ugurlu

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