Monday, September 12, 2005

40. The 2nd Semester - MPA Core Courses

今学期の各授業について。

a. Public Management & Institutional Analysis
b. Politics of Policy Making
c. Micro Economic & Policy Analysis
d. Quantitative Techniques

a. Public Management & Institutional Analysis (William Eimick)
MPAの必須科目。Western Bootsを履きこなし、Power Pointを駆使してManagementについて語るという、噂のProf. Eimick。最初の授業は、"What went wrong in New Orlens?" という題で、ハリケーン・カトリーナの対応について、主に9・11テロの対応と比較して議論された。

b. Politics of Policy Making (Robert Lieberman)
略して、PoP。MIAコースが、Conceptual Foundationという授業を通年必須科目としてとる代わりに、MPAコースは全員、このPoPを通年必須として履修しなくてはいけない。最初の授業は、政策立案(Policy Making)について。民主的な政府においては、政策立案とは政治と科学のせめぎあいである、という話。煙草や地球温暖化のケースを例に挙げていた。

PoPは、毎週2時間のこういった講義とは別に、週に2時間、少人数のDiscussion Classが付属する。Teaching Assistant(TA)と学生で、ケース・スタディを使いながら、授業内容をフォローアップする。私のクラスは今のところ16人くらい。たまたま欧米とアジアからの学生が集まった。米4人、仏、英、日4人、中2人、韓、ネパール、ブータン、インドといった顔ぶれ。日本人学生も含め、政府で働く学生がほとんどだ。ネパール、ブータン、インドからの学生は特に優秀組で、語学もネイティブ並み。日本人は、経産省からの二人と元記者一人に私。TAは米女性で、この夏はヒラリー・クリントン上院議員のところでサマー・インターンをしていたとのこと。Disの進め方も、結構よかったので、当たりかしら…。

最初のケース・スタディーは、空港の騒音問題について。空港側マネージャー、管制塔やパイロットなど技術職、住民、州航空局、コンサルタントなどの関係者を一同に会し、問題解決をconcensus buildingで探るという設定。今回は最初の自己紹介などで時間をとられ、ケースについては深いところまでは議論できなかったが、これから1年進められるDis Classの「感じ」を掴むことはできた。今回は欧米系の学生がDisをleadしていったが、いずれ、欧米系政府とアジア系政府の文化や価値観、システムの違いが、議論になりそう。春入学生で仲良くしている友人も一緒だったので、なんとかやっていけそう。

c. Micro Economic & Policy Analysis (Fillipo Tadder)
今年から新しく教師陣として加わった新教授。イタリア人かしら? 若くてユーモアもあるので、これならなんとか、私の乏しい勉強意欲も維持していけるかしら…と、MIAで経済を教える人気の貴公子Bubula先生を横目に。週二回の講義に、Lab一回。後期は、マクロ経済が待っている。この1年、先も長いので、楽しみながら勉強したいところです。

d. Quantitative Techniques I (Alan Yang)
統計。先生が、男前でシブイ。貴公子Bubulaも素敵だが、私はこのAlan Yangの方がいい。(やっかみが、半分以上。)統計は、興味が薄く苦手意識が強いぶん、これならなんとか頑張れそう、と懸命に気持ちを盛り立ててみる。しかし、妙にキザな先生でもある。(おそらく、○イ。)彼の特徴のある話しぶりや身振りが、つい気になってしまい、統計どころではなかった。要点を囁くように早口で話すので、一生懸命聞き取ろうとすると、突然、訳のわからないところで、声を張り上げる。これからがポイントか!と思いなおし、聞いていると、もうたいしたことを話さない。…よって、二時間が経過。彼の抑揚のある話しぶりに振り回され、授業終了。うーん…。

以上のMPA Core Courses に加え、もう一つ授業を取る予定だが、これは少し迷っている。Bettsの War, Peace, and Security を取る考えだったが、reading の課題が多すぎて、全ての授業をこなせるか、少し不安。軽い授業がひとつでも、欲しいところなので、いろいろほかの授業を覗いてみて、決めようと思う。

そんなこんなで、二学期目に突入です。

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